千葉公園の四季(2020/10/20)霜降まじか

彼岸花、金木犀と秋の花が短い開花を終え、千葉公園では綿打池ほとりにサルビアの花が咲き始めています。

二十四節気では、「寒露(かんろ)」から「霜降(そうこう)」が近づいています。露(つゆ)から霜(しも)へと寒さが増して冬季へと四季が移っています

古代ハス池のハスの葉も立ち枯れて茎だけになりました

冬の水鳥が少しづつ増え、仲間で池を泳いでいます

羽の繕(つくろ)い中

池の貸しボートも来月11月から冬季の休業になります。今年は公園の施設はコロナ禍で売店喫茶・ハーモニーも利用が落ち込んでしまいましたが、しだいに賑わいを取り戻し始めています。蓮池や樹木、花壇はいつもの年と変わらずに季節通りに咲いていました。来春を楽しみに待ちましょう