千葉公園には、ソメイヨシノ(染井吉野)470本、ヤマザクラ(山桜)90本、サトザクラ(里桜)50本、シダレザクラ(枝垂桜)30本、オオシマザクラ(大島桜)10本、カワヅザクラ(河津桜)5本など約660本の桜があり、千葉都心部のお花見スポットとして毎年、たくさんの花見客で賑わいます。
見どころは、お花見広場のソメイヨシノ、綿打池畔のシダレザクラ(27本)など。池の周りではサクラの開花に合わせてライトアップを行います。また、ボートに乗って池から眺めるサクラは千葉公園ならではのものです。花色が淡黄緑色のウコン(鬱金)というサトザクラもあります。(上記千葉市「都心のお花見スポット千葉公園」より引用)
千葉公園の桜が開花、夜桜見物のライトアップ工事も完了。(写真は2017年3月31日朝の撮影)
夜桜見物を楽しませてくれる桜へのライトアップ設備工事が完了。
まだ二分咲きの桜の下、ベンチでスマホに夢中
綿打池の周りには市の公園課が四季の花を植栽しております。正面がパークサイドホテル、ホテル右下がボート乗り場と売店(喫茶)のハーモニー。
上の写真後ろ側にある藤棚下の花壇に咲く、黄水仙(スイセン)
古代蓮・大賀ハスの池。ハスの芽が数本出現
パークサイドホテル。千葉公園の菖蒲(ショウブ)池方面から撮影
ボート乗り場と売店(喫茶)ハーモニーの脇の桜。一番早く咲きます。もう五分咲きほど。