千葉公園の四季(大賀ハスまつり/2018年6月16日~24日)

パークサイドホテル隣接の千葉公園で毎年開催される古代ハス(大賀ハス)の鑑賞イベント予定を紹介します。

大賀ハスまつり(2018年6月16日~24日) (千葉市/イベント紹介。マスコット、「ちはなちゃん」)

(大賀ハス 2017年撮影)

例年イベント期間中はハス池のゲートは開放時間も延長され早朝から鑑賞できます。また、駐車場も付近の千葉競輪場の駐車場が利用可能になっています。

共催・協力(花びと会ちば・千葉市)
協力(株式会社 シビルデザイン 千葉市民懇話会 千葉市造園緑化協同組合 株式会社いまでや 公益財団法人/千葉市文化振興財団 千葉公園通り商店会 千葉商工会議所女性会 一般社団法人 千葉市園芸協会 公益財団法人/千葉県学校給食会 千葉都市モノレール株式会社 有限会社フォルテ 千葉市女性団体連絡会 JA千葉みらい ほか)

千葉公園の四季(2018/04/25)雨上がりの夕暮れ、散歩、写生・・

暑い日がつづきましたが今日は雨模様。ホテルの前から綿内池を一回りの景色です

パークサイドホテル前の公園の紫陽花(あじさい)の葉が茂ってきました

池の写生する方

ホテルと千葉駅側の公園入口の歩道脇、菖蒲園にも水が張られ、花を楽しみに待つ方

雨上がりに散歩する犬たちと市民の方

雨粒を葉と花にちりばめた牡丹(ぼたん)園の一輪。芍薬(しゃくやく)も二つ、三つほど開花がはじまりました

古代ハス(大賀ハス)の浮き葉。まもなく葉も花も水面を越えて伸び上がります

池脇を走る千葉モノレール。下は貸ボート乗り場から撮影

千葉公園の四季(2018/04/20)サツキ、インスタ、シャクヤク、浮き葉

夏日を記録したところもある暖かい日でした。千葉公園では桜に代わり初夏の花が咲きそろう季節を迎え、公園を代表する古代ハスの池にも、まず最初に最初に水面に浮かぶ「浮き葉」が現れています。 

綿打池めぐりを花や木々が取り囲んでいます

「まず、芽ぶくと『浮き葉』が水面に浮かび上がる。それからハスの葉や花が  水上に伸び上がる」と蓮華亭(円錐屋根の施設)手すりに設置された案内板に紹介されています。シーズンには、付近の競輪場の駐車場が駐車可能になります。

左の岩木山斜面のサツキをバックにインスタ写真に夢中の学生たち、「もう一枚、もう一枚・・」

牡丹園では白、ピンク、黄色と咲き始めています

芍薬(しゃくやく)の花は、まだ蕾(つぼみ)です

千葉公園の四季(2018/04/09)牡丹、芍薬園のつぼみ

全国的に桜前線が例年を一週間以上前に到来する今年の様子でした。

千葉公園では早咲きの河津桜から開花して、ライトアップされる夜桜も最期になってしまいました。古代ハスの池から広場を越えてSL機関車の付近に牡丹、芍薬園があり、桜のあとの花模様をひきつぎます。まだ幾輪が咲き始めたところですが。