千葉公園の四季(2017/4/23)藤棚、牡丹(ぼたん)

桜は終了、藤と牡丹(ぼたん)が咲きました。ハス池脇の綿打池の柵下にはパンジーが咲いています。パンジーは例年初夏には朝顔に植え替えられます。

下の菖蒲(あやめ)の群れの奥に、牡丹(ぼたん)と芍薬(しゃくやく)のコーナーがあります。

ハス池入り口の藤棚

蓮池と、蓮華亭。蓮はまず「浮き葉」という水面に広がる葉が発生し、その後につづいて別に新たに水面上に伸び上がる「立ち葉」と花が現れて伸びていくそうです。今は、浮葉が出始めたところです。

ハスの浮葉の俳句(「水上を切って宙に出る」は、まちがい。浮葉はそのまま朽ちます 蓮華亭の手すりの案内でもそう説明されています)

千葉公園の四季(2017/3/31)桜咲く、ライトアップ開始

千葉市ホームページの公園案内(桜)

 千葉公園には、ソメイヨシノ(染井吉野)470本、ヤマザクラ(山桜)90本、サトザクラ(里桜)50本、シダレザクラ(枝垂桜)30本、オオシマザクラ(大島桜)10本、カワヅザクラ(河津桜)5本など約660本の桜があり、千葉都心部のお花見スポットとして毎年、たくさんの花見客で賑わいます。
 見どころは、お花見広場のソメイヨシノ、綿打池畔のシダレザクラ(27本)など。池の周りではサクラの開花に合わせてライトアップを行います。また、ボートに乗って池から眺めるサクラは千葉公園ならではのものです。花色が淡黄緑色のウコン(鬱金)というサトザクラもあります。(上記千葉市「都心のお花見スポット千葉公園」より引用)

千葉公園の桜が開花、夜桜見物のライトアップ工事も完了。(写真は2017年3月31日朝の撮影)

夜桜見物を楽しませてくれる桜へのライトアップ設備工事が完了。

まだ二分咲きの桜の下、ベンチでスマホに夢中

綿打池の周りには市の公園課が四季の花を植栽しております。正面がパークサイドホテル、ホテル右下がボート乗り場と売店(喫茶)のハーモニー。

上の写真後ろ側にある藤棚下の花壇に咲く、黄水仙(スイセン)

古代蓮・大賀ハスの池。ハスの芽が数本出現

パークサイドホテル。千葉公園の菖蒲(ショウブ)池方面から撮影

ボート乗り場と売店(喫茶)ハーモニーの脇の桜。一番早く咲きます。もう五分咲きほど。

千葉公園の四季(2017/2/12)梅と早咲き桜

 

今年の河津桜は房総では1~2週間ほど早く咲いています。千葉公園のハス池横の河津桜も三分咲きほどに咲きだしております。

向こう岸にも一本の河津桜が咲き、モノレールが見下ろしています。

公演脇の体育館と神社の間に梅の木があります。こちらも三分咲きほどになりました。

ランナー後ろが神社へ向かう道。紅梅。

連休の日曜日。散歩と日光浴の家族と白梅。