昨年完成予定の千葉競輪場のリニューアル工事(仮称は“千葉公園ドーム”千葉競輪場のリニューアルデザインが公開、建設費は約70億円 2018/02/17)がコロナ禍で完成予定が延期されていました。2021年2月ころに完成が延期されていましたが、いまだ完成予定が不明のようですが、もうすぐでしょう。(千葉市 250競輪準備室
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市営プール側からのドーム様子
千葉公園の綿打池で利用できる貸ボートは、例年来月3月から始まります。冬季中は市営のプールの観覧席上で保管されています。保管中のボートから完成間近の千葉競輪場の新ドームの姿。手前の土管には古代ハスが分根されて養生されているようです。全国の公園などに提供されてきました
入り口ゲート側
すでに、全国各地競輪場の場外車券の販売は停止されています。2020グランプリで、千葉出身の和田健太郎さんが「初出場で初優勝の快挙!」をアピールする大きなPR幕が掲げられています
これまでは、全周500Mのバンクでしたが、新ドームは250Mと短くなり国際規格の競技場となり、競技方式と車券も新しい対応になると公示されています
千葉競輪場入り口前の交差点のななめ前に大きな看板で「軍資金」の調達をPRする質屋さんの看板
競輪場入り口側から。左がこれまでの車券施設、と新ドーム。バンクの周回距離が短くなり、新競輪場ドーム敷地に余裕ができ、そこへ市営体育館が新設移設されます。
市営体育館のリニューアル工事も始まっています
こちらは、千葉公園体育館の旧来の施設。利用停止中ですが、千葉競輪場のドーム脇に移転予定でそちらも新設工事が始まっています。
今年1月から工事が始まり、2023年3月に供給開始予定になっています。(市のサイト案内より)
左の灰色部分が新千葉競輪場で、体育館もドーム型の施設になるようです。