2022年5月6日(土曜日)の千葉公園。コロナ禍依頼久しぶりの制限のないゴールデンウイークになりました。全国各地で帰省や旅行で数年ぶりの賑わいとなり、高速道路の渋滞も長く伸びた久しぶりの連休が戻りつつありました。千葉公園の四季も変わらずに一年ごとの季節を巡っていました。
立夏
5月5日は今年の暦で二十四節季で立夏でした。
桜開花のあとの牡丹(ぼたん)、芍薬(しょくやく)園です。取材機会が遅くなり、牡丹はほぼ咲き散りましたが、芍薬が見頃です。
芍薬園
牡丹園
菖蒲(しょうぶ)も
牡丹園の端に菖蒲(しょうぶ)も
ブランコ
牡丹園の手前に子どもさんたちが遊べる遊戯のエリアがあります。
ブランコの向こうが牡丹園、その間に小さな花園にも四季の草花が咲いています
鯉のぼりから、古代ハスの開花へ
連休前から、綿打池に鯉のぼりが泳いでいました。
蓮池のハスは水面に浮かぶ葉が最初に登場し、やがて水面上に大きなハスの葉や花が伸び上がっていきます。最初の”浮き葉”が広がり始めています。(蓮池鑑賞施設蓮華亭のデッキから千葉駅方向に向けて撮影)