千葉公園の四季(2021/01/13)冬鳥来る

綿打池に冬鳥が今年もやってきました

 

池の面を覆うくらいの冬鳥が浮かんでいます。北西日本海側は豪雪に見舞われて車や列車の運行に大きな支障をきたしています。千葉では、比較的温暖な新年になっています。

喫茶・ハーモニーの営業はコロナ禍により、年始始めが遅れ、さらに千葉県も緊急事態宣言に入り営業時間も短縮せざるを得なくなっていますが、営業をがんばってつづけています。

貸ボートは11月から冬季の休業中、春には再開されることを楽しみに待ちましょう。

国際規格の競輪場リニューアル工事二か月遅れで竣工へ

千葉公園に隣接する施設・千葉競輪場のリニューアル工事が進んでいます。

一周250mの国際ルール企画の施設でスポーツ競技と公営事業・競輪の複合施設。コロナ禍の影響で工事竣工予定が来年の2月に延期されています。

「250競輪」という名称の施設になるようです。千葉市紹介サイトを参照してください。

https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/kikaku/250keirin.html

ドーム型の屋根も完成。

 

千葉公園の四季(2020/12/09)大雪のころ

西日本から北日本一帯に降雪がつづいています。群馬から新潟方面のスキー場でも二メートル近い積雪で滑走可能なゲレンデが多数となっているようですが、GoTtoトラベルもコロナの感染が収まらないようで中止となりスキー観光も気候条件は十分ですが厳しい環境がつづいています。

古代ハスの池

ハス池は、枯れた葉や茎もすっかり見えなくなりました。鑑賞施設・蓮華亭と遊歩道の脇の水面が鏡のように施設を映しています。

綿打池に冬鳥がやって来た

まだ、カモメが杭にとまって並んでいる風物詩は見えませんが、カモメたちがあちこちへ移動する姿が訪れた人を楽しませています

綿打池の端から端へと移動する鴨たち。散歩の犬にも教えてあげていました