千葉公園の四季(2017/05/16)朝、曇り-芍薬、立ち葉(ハス)、バラ一輪

今年の古代ハス・大賀ハスのイベント(祭り)はまだ、日時が公表前です。 千葉市大賀ハス情報2017

蓮池では「浮き葉」に続いて「立ち葉」が伸び上がって池を覆ってきました

 

芍薬(しゃくやく)が牡丹(ぼたん)に続いて盛りを迎え、白、赤など艶(あで)やかに咲きました。牡丹はおわりました

牡丹園の脇で咲いているバラ一の一輪です

こちらから近寄るもう一組を迎える3組のカップル。園内散歩風景

千葉公園の四季(2017/05/04)大型連休

NHKでは「ゴールデンウイーク」は禁句、今年も「大型連休」では各地の高速道路で40Kmを越える大渋滞のニュースが流れてます。千葉公園では春から初夏へかけて咲く花々と、池にはボートが浮かび水面をめぐっています。

古代ハスの池と蓮華亭(れんがてい)。2016年ハス祭りのころのハス

ハスの葉。まず「浮き葉」と呼ばれる水面に浮く小さ目の葉が現れ、次に5月に入ると「立ち葉」と呼ばれる葉が水面から伸び上がってきます。写真左が「立ち葉」、右上の丸い葉が「浮き葉」

牡丹(ぼたん)と芍薬(しゃくやく)園では。牡丹は花弁がもう散った種もあります、芍薬はまだつぼみ

荒木山の躑躅(つつじ)

  ボートは10月末まで営業。売店・ハーモニー脇に受付があります。

千葉公園の四季(2017/4/23)藤棚、牡丹(ぼたん)

桜は終了、藤と牡丹(ぼたん)が咲きました。ハス池脇の綿打池の柵下にはパンジーが咲いています。パンジーは例年初夏には朝顔に植え替えられます。

下の菖蒲(あやめ)の群れの奥に、牡丹(ぼたん)と芍薬(しゃくやく)のコーナーがあります。

ハス池入り口の藤棚

蓮池と、蓮華亭。蓮はまず「浮き葉」という水面に広がる葉が発生し、その後につづいて別に新たに水面上に伸び上がる「立ち葉」と花が現れて伸びていくそうです。今は、浮葉が出始めたところです。

ハスの浮葉の俳句(「水上を切って宙に出る」は、まちがい。浮葉はそのまま朽ちます 蓮華亭の手すりの案内でもそう説明されています)