なかなか完成しない千葉競輪場リニューアル工事

2021年4月に入り、ちば競輪場の様子を撮影。内装工事、外装工事の日程が塀に掲示されていました。2020年中の完成予定でしたが、コロナ禍などで遅れており、千葉市の案内サイトでも完成予定日の案内がされていませんが、5月ころに完成するようです。

千葉競輪場工事

2021年4月7日撮影。完成までまだしばらくかかりそうです。

市民体育館の工事始まる

つづいて、千葉市民体育館の移転とリニューアル工事が始まりました。

ちば競輪場のバンクが500mから250mと短くなり、その分の敷地が空いたところに千葉公園脇の体育館がこちら側に新設移転されます。2025年ころの完成予定になっています。

国際規格の競輪場リニューアル工事二か月遅れで竣工へ

千葉公園に隣接する施設・千葉競輪場のリニューアル工事が進んでいます。

一周250mの国際ルール企画の施設でスポーツ競技と公営事業・競輪の複合施設。コロナ禍の影響で工事竣工予定が来年の2月に延期されています。

「250競輪」という名称の施設になるようです。千葉市紹介サイトを参照してください。

https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/kikaku/250keirin.html

ドーム型の屋根も完成。

 

千葉ぶらり散歩案内・千葉ポートタワー 2020夏

千葉ポートタワーの紹介

DC会館レンタルルームから車で10分くらいで行けます。会館のご利用前後、昼休みなど休憩や息抜きなどにおすすめの千葉市の観光エリアです。

東京湾と千葉市内を見下ろせるタワーです。駐車場は無料、タワー(有料)、公園、海浜散歩・・楽しめます

千葉ポートタワーの公式サイト(利用料金、利用時間・・など確認してください)

千葉ポートタワーの歴史など (1986年6月15日に開館・・)

エントランスとタワー全景

エントランスからエレベーターに向かう左手に千葉名産品とグッズの売店があります

エレベーターの出入り口脇のタワーフロアーのマップ

高速エレベーター内から上昇中にも外の景色が確認できます(45m付近)

4F(最上階)到着。西側(幕張、東京方面)の景色

千葉市内方向

売店のグッズは!

「ポートタワーに登ってきたひと」  お菓子です

ちばのマスコットキャラクター・「チーバくん」グッズコーナー

マスコットは同じですが、「キーホルダー」「ストラップ」「根付」と種類は豊富!

しょうゆサイダー缶入り¥130円。瓶詰(びんづめ)品は廃版になったようです。

海浜散歩エリア

タワーからは東京湾・海浜散策のできるエリアへもすぐに行けます。

以上、ちばポートタワー2020年8月1日のレポートでした。

千葉公園の四季(2020/07/15)新競輪場の工事すすみ、プールの準備も始まった

古代ハス 今年は終了

ハス池の花は残り花が葉の影で咲いています。

7月10日でハス池のイベントは終了しました。「現在の開花数:7月10日現在、208輪開花しています。木道および蓮華亭の早朝開放は終了しました。」。付近の千葉市民会館入り口の「千葉市マスコット・ちはなちゃん」ボードの開花数の展示も終了していました。(千葉市大賀ハス開花情報サイト)

新しい千葉競輪場工事が進む

下の千葉公園・市民プール裏から撮影。屋根のついた屋内競輪場の工事も進んでいます。国際規格の自転車競技場になる予定です。

千葉公園・市民プールの開園準備が始まっています。冬季には右の観覧席の上に綿打池の貸ボートが保管されています。今年はコロナ規制でボートの貸し出しも遅れていましたが、無事再開されています。