節気では、秋分を過ぎ昼が短くなりました。10月8日には寒露を迎え草木に露が宿り、菊の花の季節になりました。古代ハスの花のあと大きな葉の茎も立ち枯れて池に戻っていきます。
千葉駅公園口に一番近いメインの公園入口から綿打池に向かうところからベンチ越しにハス池鑑賞施設蓮華亭の三角屋根が見えます。
池に沿う遊歩道を反時計回りに進むと右上をちばモノレールが走行しています。ここからまっすぐに公園の台地を少し上ると「千葉公園駅」があります。
綿打池と蓮華亭
ハス池の秋の様子
東千葉駅前の格安レンタルルーム、貸会議室
連日、猛暑がつづいています。
NHKの8月17日ニュースでは。「静岡県浜松市で、これまでの国内の最高気温に並ぶ41.1度を観測し、各地で40度に迫る気温を観測しました。西日本を中心に、18日も40度に迫る危険な暑さとなる見込みで、引き続き、熱中症に厳重に警戒してください」でした。
喫茶ハーモニーは木陰に丁寧に消毒も拭かれたテーブル席を毎朝セットしてコロナ密を避けて営業されています。
ハーモニーとボート貸しの窓口横にいつも、サバ柄の「ショーちゃん」が待っている。池をめぐる歩道を通っていく歩行者やジョギングの市民のマスコット。写真を撮られても逃げていきません。
蝉の声と蝶々が池のめぐりの木立を舞っています
古代ハスの池はすっかり大きく伸び、広がったハスの葉で覆われました
付近の方が「二人だと、楽しく捗(はかど)るよ」と毎朝草取のボランティアに来られています。ご苦労様です。
2020年3月31日、千葉公園野球場が閉場になりました。
グランド跡地の様子、上右手に工事中の屋内ドーム型の新競輪場の鉄筋工事が進行中
競輪場横の道路から見える競輪場のドーム鉄筋の工事の様子。左は旧来の観客席の建物です。各地で開催されている競技へのアクセスは続いてサービス中です。
千葉公園の回りも無くなっていく施設やリニューアル工事中の施設など変化を迎えています。
DC会館レンタルルームからは東千葉駅の跨線改札通路を利用すれば徒歩10分ほどで千葉公園に行けます。
四季の花が植栽され、SL機関車の保存や市営プールの施設もあります。綿打池では喫茶ハーモニーが営業しています。喫茶横では池の貸ボートの受付窓口も併設されています。公園の池岸の歩道では市民の散歩やランニングなどでいつも賑わっています。
レンタルルームのご利用前後や休憩に訪れてみましょう。