千葉公園の四季(2020/06/05)サツキ、菖蒲、紫陽花

サツキ、菖蒲(ショウブ)、紫陽花(アジサイ)

千葉公園の植栽が一年で最も華やかに咲きそろう初夏が来ました。そろそろ千葉でも梅雨入りになります。

岩木山裾のサツキ

 

喫茶ハーモニー前のベンチから岩木山のサツキを撮影

菖蒲園

千葉駅もよりの公園入口を入りすぐ左手の菖蒲園。紫色、黄色、白色と松を囲んで各色の菖蒲が咲きだしています

紫陽花園とパークサイドホテルの煉瓦(れんが)

菖蒲園の歩道からパークサイドホテル(2019年6月末閉館)のエリアが紫陽花園。早咲きの花が開花。

パークサイドホテルの趣(おもむき)のあるレンガ造りエントランス脇にも植え込みの紫陽花が咲いています

 

 

千葉公園の四季(2020/06/03)梅雨へ咲く

千葉ではコロナ罹患者がゼロになってきました。千葉公園の喫茶ハーモニーも再開され、貸ボートも営業が再開されました。

 ハーモニーの営業再開をお知らせするポスター

列島南から梅雨いりのニュースが送られ始め、一週間ごの6月10日は二十四節句では「入梅」になります。梅雨といえば、ハスの花の季節です。

ハス池

古代ハスの鑑賞池と鑑賞施設。サツキの向こうにハスの若葉が伸び上がり広がっています

三日月のような形で伸び上がり広がったハスの葉、花の蕾がひとつだけ覗いていrます

初夏の花

SL広場の手前、ブランコや滑り台のある子ども広場との境に咲いた花ユリ

バラも縄文のモニュメント付近で咲いています

牡丹、芍薬(ぼたん、しゃくやく)園

牡丹、芍薬(ぼたん、しゃくやく)園も残り一種類をのこしてシーズン終了となり花びらは来シーズンへの準備で剪定されていまし。

綿打池の鳥と錦鯉

 

 蓮池脇の池の杭にとまる鳥、鯉、錦鯉 

千葉公園の四季(2020/05/20)蓮池の様子と牡丹園

古代ハスの池

蓮池、浮き葉につづいて水面上に葉が伸び上がってきました

 

昨日から雨模様がつづき、朝方も曇天、蓮池の浮き葉に雨の粒が残っています

綿打池と蓮池の間の遊歩道をアヒルたちが移動中

牡丹、芍薬園

牡丹園では、牡丹(ぼたん)が散り、芍薬(しゃくやく)が咲きだしています。縄文土器を囲むモニュメント園の花も咲きそろってきました

園内施設は、まだ閉鎖がつづいています

運動場のフェンスには「はなれてあそぼう ←2めーとる→ keep Your Social Distance」の注意幕が内と外に向けて貼られています。いまだ、千葉県と首都圏では、コロナパンデミックへの「緊急事態宣言」が解除されていません。蓮池の観覧施設「蓮華亭」や喫茶「ハーモニー」、貸ボートも閉鎖がつづいています。

曇天の朝、綿打池の向こうに千葉モノレールが運行されていますが、ボートは池の中ほどに係留されたまま緊急事態宣言の解除を待っています

千葉公園の四季(2020/05/07)地震、雷雨明け快晴 芍薬開花

千葉内陸部震源地の地震が二回続き、疫病いまだ渦中に避難場所の確保問題などが新たな課題としてニュースで報道されています。

浮き葉が広がる

古代ハスの池にハスの葉で最初に池の面に「浮き葉」が広がってきました。

浮き葉の上には昨夜の雷雨の名残の水玉が転がっていました

牡丹(ぼたん)芍薬(しゃくやく)園

こちらでも、牡丹の白い花は雷雨で散らされていましたが、芍薬が咲き始めてきました。花びらの上にも昨夜の雨が残っています

快晴となり、コロナで自宅に籠っていた市民が朝から公園を散歩しています

以前にも見かけたワンちゃんとお兄さん?。途中でブラッシングも