千葉公園の四季(2020/12/09)大雪のころ

西日本から北日本一帯に降雪がつづいています。群馬から新潟方面のスキー場でも二メートル近い積雪で滑走可能なゲレンデが多数となっているようですが、GoTtoトラベルもコロナの感染が収まらないようで中止となりスキー観光も気候条件は十分ですが厳しい環境がつづいています。

古代ハスの池

ハス池は、枯れた葉や茎もすっかり見えなくなりました。鑑賞施設・蓮華亭と遊歩道の脇の水面が鏡のように施設を映しています。

綿打池に冬鳥がやって来た

まだ、カモメが杭にとまって並んでいる風物詩は見えませんが、カモメたちがあちこちへ移動する姿が訪れた人を楽しませています

綿打池の端から端へと移動する鴨たち。散歩の犬にも教えてあげていました

 

 

 

 

 

 

千葉公園の四季(2020/10/24)久しぶりのお天気に賑わい

久々の暖かな日よりに公園は賑わいをとりもどして、賑わいをみせました。

貸ボート

 

コロナ禍で、一時は休止していた貸ボートも今日は大賑わい

喫茶・ハーモニーの屋外サービス付近も

いつも喫茶・ハーモニーの付近に出没しているサバ柄と白い猫たちも姿を消してしまうほどに多くの市民が公園に集った一日でした

昨日の夕方 小雨

今年は、例年に比べて雨天が多く記録的な年になっていますが、昨日の夕方も小雨が降っていました。

千葉公園の四季(2020/10/20)霜降まじか

彼岸花、金木犀と秋の花が短い開花を終え、千葉公園では綿打池ほとりにサルビアの花が咲き始めています。

二十四節気では、「寒露(かんろ)」から「霜降(そうこう)」が近づいています。露(つゆ)から霜(しも)へと寒さが増して冬季へと四季が移っています

古代ハス池のハスの葉も立ち枯れて茎だけになりました

冬の水鳥が少しづつ増え、仲間で池を泳いでいます

羽の繕(つくろ)い中

池の貸しボートも来月11月から冬季の休業になります。今年は公園の施設はコロナ禍で売店喫茶・ハーモニーも利用が落ち込んでしまいましたが、しだいに賑わいを取り戻し始めています。蓮池や樹木、花壇はいつもの年と変わらずに季節通りに咲いていました。来春を楽しみに待ちましょう