千葉公園の四季(2019/11/19)立冬(りっとう)

千葉公園の四季(2019/11/19)立冬(りっとう)

撮影日は24節気では立冬過ぎでした。記事は少しあとの今日は11月30日。11月最後の日になりました。下記にように雪が節気に現れています。

千葉公園の島の松への「雪つり」は今年は残念ながら施工されませんでした。池には少しずつ海からやってくるカモメが杭に泊まり始めています。松には松ぼっくりも台風のあとですが枝に残っています。

2019/11/08:立冬(りっとう)
2019/11/22:小雪(しょうせつ)
2019/12/07:大雪(たいせつ)

貸ボートも今年は今日まででシーズンオフになります。シーズンオフ時にはプールサイドに格納されて来春まで保管されています

古代ハスの池もハスの葉の茎の立ち枯れもしだいに池に沈んでいます

夏の朝顔から、池脇の花もコスモスに植え代わっています

朝夕に付近の犬との散歩する市民が大勢池めぐりをしています

千葉公園の四季(2019/09/29)秋曇り

秋の曇り空の日に

台風が繰り返し発生しています。ようやく台風15号の爪痕も片付けが公園内では終わりましたが、県内では屋根にブルーシートを覆いしのいでいる家屋がまだまだ残されています。

綿打池の湖面には風も無く、鴨が泳ぐ波紋が幾重にも広がっています

父と娘さんの散歩の脇に秋の曼珠沙華の赤い花が茂る

荒木山の斜面に咲いた曼珠沙華の花

台風15号の風で太い枝が折れてしまった樹木

売店ハーモニーの入り口の落ち葉を掃き集める店の方

こちらは母と子の三人で散歩中。ボート乗り場付近の綿打池を観察する

台風15号が過ぎた

DC会館レンタルルームは、幸い被害はありませんでした

下の会館前の東千葉駅が大きな被害をうけましたが、DC会館レンタルルームは幸い被害はありませんでした

台風15号が9月9日明け方に関東に上陸。千葉では風速57.5mという観測史上最大の風が吹き、房総半島一体の家屋の屋根などを吹き飛ばし、電柱2000本あまりを倒壊させて、数万個の家屋で停電が長期につづく大災害となった。

千葉公園の翌朝の被害状況

 

千葉公園でも、樹木の枝が折れて公園一帯に散乱

古代ハスの池もハスの葉が茎から折れてしまった

荒木山の樹木も幹がおれるほどの風が吹いた

千葉市内の道でも、公園でも樹木や葉の散乱が一面を覆う朝になった

停電が長期につづき、電車も運行再開が数日間ストップ

東千葉駅の駅舎のトタン屋根がすべて台風ではがされホームや線路上の架線に覆いかぶさる被害になり、総武線が終日運行できず、回復に数日を要した。

ホームの屋根にも大きな穴が開いてしまっている。

千葉公園の四季(2019/090/04)晩夏 朝顔・・

24節気では、立秋(2019年8月8日~)を過ぎ、和暦では季節は秋に入り、処暑(2019年8月23日~)のころです。処暑は、暑さがやむころなのですが、まだまだ暑さも残っています。
 

千葉公園の綿打池には貸ボートが浮かんでいます。毎年冬にはプール脇に移動されます。

古代ハスの葉もすこしづつ枯れて地下茎だけが越冬に入ります

綿打池湖畔の朝顔も、そろそろ開花も少なくなって、種を付け始めます

散歩で出会い、それぞれの家庭へと帰っていきます

掃き集められた松葉の落ち葉。千葉公園も春夏から秋冬へ季節が移り変わっていきます