カテゴリー: 2020年

津桜は４分咲き

西日本では雪模様の天気ですが、千葉ではしだいに暖かい日がつづき千葉公園の河津桜は４分咲きほどのなりました。

古代ハスの池はまだ枯れた葉や茎が浮かんだままですが、池の入り口に二本の河津桜があり、もう今朝は四分咲きです。今朝は久しぶりの青空となりました。

岩木山の裾で猫がのんびりと

公園に遊びにきているサバ柄の、お曲がりの和猫くん（さん）も枯れ葉の上で暖かそうです。

昨日の午前中は雨模様でしたが、午後からは晴れて次第に暖かな陽気になっています。千葉公園の河津桜も１２日の一輪咲き始めから二日後の今日は二桁の開花となっていました。鳥も訪れ始め、しだいに桜の季節となりました。

ハス池に近い場所にあるもう一本の河津桜はまだ蕾だけですが、すぐに開花が始まることでしょう。公園の奥にある「牡丹（ぼたん）と芍薬（しゃくやく）園」がありますが、まだまだ蕾もまばらで開花は四月ころになりそうですが、鑑賞時期は二十日ほどで、すぐに見頃が過ぎてしまします。これから、千葉公園内の樹木がそれぞれに開花と満開の時期を迎える春から夏へと向かいます。