千葉公園の四季(2021/04/30)大型連休いり、芍薬が開花

5月の大型連休に入りました。コロナ禍で緊急事態宣言が千葉県でも指定され、飲食店などでの営業時間など制限の多い連休になっています。

千葉公園

二日ほど雨天が続き、今朝は晴れた天気が戻ってきました。

綿内池に掛かっている鯉のぼりの先頭の三匹が「M」の字に見えます。5月1日はメイデー(Mayday)の日でもあり連休の休日を鯉たちが祝ってなびいているようです

芍薬が開花

牡丹(ボタン)・芍薬(シャクヤク)園では、牡丹の花は終わってしまい、芍薬の花が咲きだし始めています

古代ハスの池

ハス池では、最初に水面に浮かぶ「浮き葉」につづいて水面から伸び上がる葉が水上へと伸び上がり始めています。。

三角屋根の施設は、蓮池鑑賞施設の蓮華亭。遊歩道も6月の満開シーズンには一方通行になり大勢の市民が訪れます

 

昨夜まで降っていた雨の水玉がハスの葉に残っています

千葉公園の四季(2021/04/20)綿内池に鯉のぼり、牡丹園開花

鯉のぼり

しだいに初夏なみの暖かな日がつづいています。千葉公園の綿内池を横断する鯉のぼりが登場

ボート乗り場のマスコット猫のショーちゃんと鯉のぼり

写真クラブの高校生三人が猫を見つけて撮影を始めた。写真甲子園という文科系の甲子園が毎年北海度・富良野で開催されております。

牡丹、芍薬園

牡丹の花が咲き咲き種から開花していました。

紅、赤、白、黄色など多彩な牡丹の花が園内に植えられています。

芍薬はまだ、蕾(つぼみ)

ジャーマン・アイリス

牡丹園植え込みエリアの端にジャーマン・アイリスの一群れも咲きだし始めています。「赤,ピンク,オレンジ,青,紫,白,黄,複色」といろいろな色の花がありますが、ここの花は白でシンプルに牡丹園の端に控え目に咲いています

 

 

 

なかなか完成しない千葉競輪場リニューアル工事

2021年4月に入り、ちば競輪場の様子を撮影。内装工事、外装工事の日程が塀に掲示されていました。2020年中の完成予定でしたが、コロナ禍などで遅れており、千葉市の案内サイトでも完成予定日の案内がされていませんが、5月ころに完成するようです。

千葉競輪場工事

2021年4月7日撮影。完成までまだしばらくかかりそうです。

市民体育館の工事始まる

つづいて、千葉市民体育館の移転とリニューアル工事が始まりました。

ちば競輪場のバンクが500mから250mと短くなり、その分の敷地が空いたところに千葉公園脇の体育館がこちら側に新設移転されます。2025年ころの完成予定になっています。

千葉公園の四季(2021/04/09)桜からチューリップや牡丹、芍薬に移ろう春に

春分を過ぎて、桜ももう散り葉桜になりました。続いて公園の各所に花が咲きだしております。

DC会館レンタルルームのご利用の合間や、気晴らしに千葉公園へお出かけください。

牡丹(ぼたん)・芍薬(しゃくやく)園

千葉公園奥の牡丹(ぼたん)・芍薬(しゃくやく)園では咲きだし始めてきました。

チューリップも公園内の各所で咲いています

綿打池ほとりの藤棚の下では、朝早くから犬の散歩休憩に立ち寄る市民が憩います

岩木山の流水岩の水たまりにはメダカが

薄い赤色のメダカが沢山泳いでいました

銀杏の樹の幹から若葉が萌え出ていました

桜もほぼ落花して、ここだけに少し残っていて、名残の花を撮影する方も

綿打池

喫茶・ハーモニーと仮ボート設備

喫茶の窓下に、猫の姿が見えました。近寄って朝日で温まって様子を撮影