千葉公園の四季(2021-07/12)古代ハス終花へ

 

そろそろ線条降雨帯気象の発生で各地で記録的な降雨や河川の氾濫を記録した今年の梅雨も西日本から開け始めました。千葉公園の四季を彩る花々でも一番の人気となっています古代ハスもそろそろ花も最終に近づき、大きなハスの葉の影に隠れるようになりました。早朝からの木道通過の開放日も終わり、ハスのイベントも終了しました。

通常の開門時間帯に戻り、木道は午後17時~翌朝9時までゲートは閉まります

大きく伸び上がったハスの葉で最後の花が隠れるように並んでいます

古代ハスの種(たね)は、他の種のハスと交配種とならないように刈り取られ、移植には蓮根が各地へ提供されているそうです

 

貸ボートもコロナ緊急事態宣言中は、営業休止となりました。綿打池で係留されたまま浮かんでいます